名勝北部

辺戸岬

①見どころ
 沖縄本島最北端の地として、県内外から多くの観光客が訪れる観光スポットです。晴れた日には、与論島を始め、沖永良部島が見えることもあります。また、2月ころにはクジラが回遊し、クジラを陸上から見ることもできます。

②概要
 太平洋及び東シナ海に面する岬(東経128度15分56秒、北緯26度52分18秒)で、沖縄本島の最北端(「沖縄県」の最北端は、久米島町の硫黄鳥島)にあります。好天の日は、22㎞離れた奄美群島の与論島や沖永良部島を望むことができます。かつては沖縄海岸国定公園に含まれていましたが、2016年に新設されたやんばる国立公園に移管されました。サンゴ質の絶壁から成り、岬上は広い台地となっています。茅打バンタの北側に位置する辺戸岬ドームは、世界的にも珍しい海底の鍾乳洞で、ダイビングスポットとして知られています。‬

③ヒストリー
 沖縄県がアメリカの統治下にあったころ、本土復帰を願って、ここからのろしを上げました。また年に1度、辺戸岬と与論島との間(北緯27度の海上)で、本土との交流集会も行われていました。1972年の沖縄返還に際して建立された「日本祖国復帰闘争碑」があります。

④ワンポイントアドバイス
 2021年に辺戸岬観光案内所(HEADLINE)が完成しました。観光案内だけでなく、辺戸岬に関する資料等の展示がされています。

スポット情報

住所

Map Marker 〒905-1421 国頭村辺戸973−8

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